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管理人Mのつれづれ日記
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さて、先にDLしたRX-8にエアロパーツでも付けてやろうか、と思ったのだが、

RX-8はモデルデータが吸い出しできず、テクスチャ以外の改変は不可であった。

・・・ということで、潔くスクラッチビルドだ(゚∀゚)

公式サイトによるアドオン車制作方法(英語)
ttp://www.racer.nl/tutorial/newcar.htm

IMHO、アドオン作成のロードマップはこんな感じ。

080304-5.png





メタセコイヤは言わずもがな。
ttp://www.metaseq.net/

テクスチャ作成については、アルファチャンネル対応(窓とかヘッドライトとかの透明部分を作る)が条件。私はフォトショップ(ver5.0)に慣れているが、フリーソフトのGIMPでも賄えると思う。
ttp://gimp-win.sourceforge.net/

LithUnwrapは今回初めて使う。メタセコイヤからテクスチャのデータを保持したまま3dsにコンバートできる。フリーソフト。
ttp://www.sharecg.com/v/5169/software-and-tools/LithUnwrap---Free-UV-Mapper-for-Windows

Racerのモデルデータはdofファイルという独自の形式なんだが、これに対応しているのはZmodelerというソフトのみ。とは言え、このソフトはRacerに限らず、車シミュのアドオンを志すなら通過儀礼とも言える偉大なツールだ。
もちろんモデリング機能もあるのだが、インターフェイスがとっつきにくいので、急がば回れ、図の経路で行く。ver2は有償らしいが、フリーの旧ver1.7で無問題。
ttp://www.zmodeler2.com/

トルクカーブの変更は、Racerに専用ツールのcurvedが付属してるんだが、テキストエディタで数値の編集ができる。

効果音については私の守備範囲外なので、他から借りる。

さて、うまく行くだろうか?


080304-6.jpg





まずはモデリング。

NFSⅢの頃に作りかけて放置していた、自作のRX-8(といっても、フリーで配布されてる3Dデータを下敷きにポリゴンを組んだもの)のデータを引っぱり出してきた。

市販車verではつまらない・・・というより、デキの良いデータが配布されている以上、似たデータを作るのも不毛なので、アレンジに逃げることにした。
オーバーフェンダーで広げてGT選手権とかDTMっぽいカッコにしてみたがどうでしょうか?PS2のグランツでも同様な車があったので参考にした。

ポリゴン喰い虫のタイヤ&ホイールは24角柱。NFSⅢの頃は12角柱(しかもスポーク部はテクスチャ)だったから大変な贅沢だ。

ちなみに、現時点で約5700ポリゴン(三角形換算、4輪およびブレーキランプエフェクト込み)。NFSⅢでは1500くらいだったので、個人的にはキヨブタだったりして。私の環境でレートが出ないとね。

080304-7.jpg





フォトショップによるテクスチャ作成。

テクスチャは計6枚と多くなってしまったが、後の応用や、shdファイルの設定別(=環境マッピングの種類別)を考慮すればどうしてもこんな感じになる。
内訳は、

tex0 インテリア用の黒ベタ・クーラーのメッシュ・ホイールナット等の基本的なもの
tex1 ウインドウ/含アルファチャンネル
tex2 ボディカラー及びスポンサーロゴ
tex3 タイヤ(今回は手抜き、トレッドパターン無しの真っ黒)
tex4 ブレーキランプ/含アルファチャンネル
tex5 クローム(ホイールのリム等の金属光沢部)

といった具合。全てtga形式。

080304-8.jpg





で、メタセコイヤに戻ってマッピング、の図。NFSⅢは256×256だったが、今回は1024×1024と大版なので、細かいロゴまで読めるぞ。

080304-9.jpg





次にデータのコンバート。メタセコイヤからcob出力→LithUnwrapで開く&3ds保存。あっけない。
3dsファイルが自由に作れるなら他にも使い道があるな・・・このソフトは他にも、ポリゴンメッシュをテクスチャ上に反映できる(つーかたぶんそれが本職)ので非常に便利だ。

080304-10.jpg





Zmodelerで3dsファイルをインポート。テクスチャのパスを再度指定&表面設定を調整して、dof形式で出力すればモデリングは完成。




次は環境マッピング設定のshdファイル。他のアドオンや、下記サイトを参考に編集した。

有志による解説サイト(英語)
ttp://sio.midco.net/mmonhoia/tutorials/shaders/index.html



最後のまとめ。基幹となるcar.iniファイルは、先にDLしたRX-8を元に編集。

なんだが、何せパラメータの項目が多岐に渡るので、トリアーエズ、自作したdofファイルへの指定と、ボディに合わせてトレッドの調整のみ。

公式サイトによる力学解説(英語、ゲームのインストとは思えないほど詳しい)
ttp://www.racer.nl/reference/carphys.htm


080304-11.jpg





ともあれ、以上で外面はデキター(゚∀゚)
書くと数行なんだが、実際は試行錯誤、何度も行ったり来たりして塩梅するのだ。アドオン制作とはそういうものだけどね。

080304-12.jpg








080304-13.jpg








080304-14.jpg





レートのテストとして鈴鹿を走ってみたが、メインPC(グラボ無し)でも30fpsくらいは出てるので合格。

性能はトレッド以外純正のままだし、サスのセッティングなんかやりがいがありそうだが、これらは次回以降の課題ということで。

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